チェコ

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天文時計

毎時ちょうどになると動き出すからくりを一目見ようと、その頃になると大勢の人々が集まってきます。

作成者が断定できていないほど歴史のあるものということで、からくりの動きもどこか温かみが感じられるものでした。眺めているといくつもの歯車が協力しあっている様子が想像されて、飽きません。

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チェコといえばカフカ。

カフカが仕事場としていた場所は、今ではなんとも愛らしいお店になっていました。

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プラハ城

小高い丘の上にあるお城。

スメタナのモルダウを聴きたくなってしまうような(短絡的?)、荘厳な佇まいです。(因みに、少し離れた場所ではありますが、プラハにはスメタナのお墓もありました)

このお城のすぐそば、黄金小路に並ぶ建物のひとつがカフカの仕事場です。

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クトナー・ホラの納骨礼拝堂

紋章からシャンデリアから、とにかくあらゆる物が人骨で作られていました。

骨の使途が想像以上に多様であることに驚いたものです。

内部には「メメント・モリ」の文字が掲げられたパネルがあり、それを目にしてからは、人骨のオブジェたちも違ったものに見えてきます。

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