マルタ

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首都ヴァレッタは難攻不落の要塞都市だそうです。

マルタ共和国は、騎士団の時代はもとより、紀元前に建造されたという神殿も楽しむことができる、遺跡好きを惹き付けてやまない土地でした。

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島での基本的な移動手段はバス。

扉は開いたままで疾走するのがマルタ流のようです。

偶然乗り合わせたすこぶる陽気なおじちゃんが、マルタ語をレクチャーしてくれたこともありました。

陽気で人懐っこいマルタっ子、素晴らしいです。

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セングレアの監視塔。

塔に目と耳がついています。

遊び心があって、面白いデザインですよね。

ここから望む景色も、とても素晴らしいものでした。

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看板に偽りなく、本当に静かな街イムディーナ。

お屋敷が並んでいるにも関わらずほとんど人の往来がなく、不思議な空間でした。

自分の周りだけ、時間が止まっているのかと錯覚してしまったほどです。

でも、門から外に出るとあっという間に元の世界です。

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マルタにはたくさんの巨石神殿があると聞いて、楽しみにしていました。

タルシーン神殿、ハジャー・イム神殿を訪れましたが、いずれも学芸員?のような方が親切に色々教えてくれました。

写真真ん中は、女神なのだそうです。

確かに、豊かさや大らかさの象徴という印象を受けますね。

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夜明け直前のヴァレッタ。

世界遺産の宝庫、この場所で釣り人たちが朝焼けを眺めながら糸を垂れていました。

羨ましい限りです。

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